ヒプノヒーリングセラピスト養成講座の体験記「絵について」です。
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潜在意識を通して自分を見つめ、自分らしく軽やかに生きたい人はぜひ〜
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私に起こったヒプノセラピーのテーマは大きく6つ
2クール、合計8ヶ月間通った講座では、振り返ると私には大きなテーマが6つありました。
- 男性への赦し→クリエイティビティの解放について
- まだ起きてない将来(病気や命)への漠然とした不安について
- コミュニケーションの取り方の癖について
- 私の未知能力について
- 絵について(今ココ)
- コントロールできない状況について
これらについて、
- ヒプノセラピーを受ける前(Before)
- ヒプノセラピーの最中で起こった事
- 受けた後の変化(After)
を書いていきます。
Before ヒプノセラピーを受ける前、自分の絵に対してどう思ってた?
常に自分で自分を批判していた
絵の自信がなく技術的な部分にばかり目が行き、常に自分で自分を批判していた。
「絵的に正しいか、正しくないか」で捉える傾向が強かった。
何かを表現したいと思うし、描きたい気持ちはふつふつとずっとありました。
でも描いてみて上手く描けないと、途中で諦めて描く気がなくなってしまう。
子供の時の「ただ絵を描きたい、楽しい」という純粋な情熱がなかなか出ない。
「やる気」が出るまで待ってるから、創作が進まない(笑)
これは絵だけじゃなく、みなさんあるあるだと思います(笑)
私が大事にしている、主人が描いた標語を載せときます
お金があれば生活を気にしないで安心して描いていられるのに、と思っていた
「絵を描く事は道楽で、ちゃんと仕事していないと思われる。だから私は頑張ってない。」
「絵で食べて行けるのは、ほんの一握りの才能ある人だけ。」
「絵は、人の生活には直接役に立たない。(特に日本)」
事務的な仕事だと胸を晴れるけど、アートだと「仕事してます」と胸張って宣言しづらい。
そんな事を思い込んでました。
他人の役に立ってこそ価値がある?
アートは自分軸で考えて表現する事が大切。
ですが、ビジネスコミュニティに所属している時に「他人は何を求めているかを考えなくてはいけない」と言われ、私は間違った考えをしているのではないか、と苦しくなったりしました(笑)
昔やってたデザインの場合だと、他人が求めてるものを形にする仕事なので、苦しくはならないです。
私は基本、「他人軸タイプ」だと自覚しています。
だから相手の意識を読みとってチャネリングができる訳ですが、これ以上「他人が何を求めてるか」を考えると、他人軸に振りすぎて苦しくなります。
その他、思ってた事
・私の絵って最高!と思えるようになりたい。そうなったら毎日めちゃくちゃ幸せ。
・画材や紙が高いから、絵を失敗したくない。(これもあるあるじゃないかな?)
・描いた絵が、行き場がなくて部屋が埋まるのが嫌で描く気にならない。
続きます!
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