11月1日に書いたヒプノ・ヒーリングセラピスト養成講座の体験記その2です。
私に起こったヒプノセラピーのテーマは大きく6つ
2クール、合計8ヶ月間通った講座では、振り返ると私には大きなテーマが6つありました。
- 男性への赦し→クリエイティビティの解放について
- まだ起きてない将来(病気や命)への漠然とした不安について
- コミュニケーションの取り方の癖について
- 私の未知能力について
- 絵について
- コントロールできない状況について
これらについて、
- ヒプノセラピーを受ける前(Before)
- ヒプノセラピーの最中で起こった事
- 受けた後の変化(After)
を書いていきます。
今回は、男性への赦し→クリエイティビティの解放についてのBeforeです。
Before 男性に対するイメージはどうだった?
男性に対する無意識の警戒心がありました
私の一番古い記憶の1つが、男性からのいたずらの記憶です。
3歳児ながらに「これは普通でない出来事や」と体が硬直して動けませんでした。
それが頭の隅にずっと残っていました。
そのため、大人になっても挙動不審な人がいると、反射的に警戒センサーが立ちます。
早めの時間でも夜道が歩けなく、元々の性格もあるけど、夜遊びも好きではないです。
(朝が好き)
一番古い記憶の一つがこの体験なので、人生全般にずっと影響してくるだろうし、長年抱えてきた重苦しい荷物を軽くしたかったのです。
この経験について昔カウンセリングを受けた時に、「(いたずらは許されない行為だけど)3歳の時でよかったね。中学高校になったらもっと傷つくから」とカウンラーに言われました。
「そういうものなのか」と、一度は思考では納得してみたけど、感情面では全然納得していなかったようで。
講座の初日でのカウンセリングの時から、激しい感情が出てきてこれにはビックリでした。
男性に負けてはいけないと思っていました
そのくせ「男性社会でやっていくのは辛い」と感じ、バリキャリな働き方が出来ません。
中学生の時は男性が苦手になりました。
高校生になってから、「これではいけない」と男性とコミュニケーションを取ってみようとするものの、今度はどう話していいのか解らず、長い間緊張がありました。
結婚前は、「男性は私を大事にしてくれない」と思っていました。
男性に対する印象をどういう風に変えたかったのか?
今後男性に対する警戒心を中途半端にせず、思い込みを書き換えて突き抜けた方がいいと思ったのです。
余計な心配事で日常で無駄なエネルギーを使っていると思うし、まぁいいやと思えるようになりたかった。
次の記事に続きます!
ヒプノヒーリングのセッションも始めます〜