「売れ続ける英語コーチ」を養成する吉田メイさんに、未来実現アートを描いた話を記事にしました。
メイさんとの話の続きです。
1週間前にヒプノセラピーの練習会で、メイさんがセラピスト役、私がクライアント役として、ヒプノセラピーを受けました。
ヒプノセラピーについては、参考にこちらをご覧ください。
最初にカウンセリングをします
「最近気になる事」を話すのが、潜在意識がそのテーマに取り組む準備が出来てるため一番効果的なのですが、私は展示会の準備についてモヤっとしてる事などを話しました。
オンラインイベントって初めてだし、どう人に絵を見せたらいいのか、リアル対面で複数人に話すのと違って、オンライン上で複数人とのやりとりはスムーズにできるんだろうか、など。
ま〜初めての事って、大なり小なり不安に感じたりしますよね。
ヒプノセラピーで組む相手と、取り扱うテーマって、セラピスト側もクライアント側も、なぜか共通点があるんですよ。
この時は「肩の力を抜く」が大きなテーマでした。
メイさんは元々コーチングをされているので、カウンセリングの時に、もうすでに自分の思考が整理整頓されて、だいぶ肩の力が抜けました。
カウンセリングで整理されたので、その後のヒプノセラピーは45分でした。
ヒプノセラピーのイメージで見たもの
最初にリラクゼーション(深呼吸して体をゆるめる)場面があります。
私はそこで、ミレーの「種まく人」とか、「落ち穂拾い」のような印象派のやわらかい色彩のイメージが出てきました。
イメージの左下に、絵の色彩とは不釣り合いな、信号機のデジタル色。
信号機に近づいた私は、「赤と黄」のランプをグーパンチで割って、その後に「青」のランプに変えました。
信号機なのに全部「青」。
これはもう、不安を断ち切ってドンドンやりなはれって事だなと理解しました。
この意味は、10/1から始めた毎日12時台に10分ほどしてるライブ配信なのかな〜と、思います。インスタはこちら
「これが私」展のPRで、急遽「渋谷クロスFM」のラジオ番組に、Zoom参加もしたんでした。
ヒプノの場面展開は近未来的な都市と高い塔、そして都市に集まってくるたくさんのUFOがイメージで出ました。
「これが私」展と、そこにあつまるお客さんの象徴だなと理解しました。
私はそこで、横視点から全体を見るのと、塔の先端から俯瞰もしてました。
視点の違いで気が付いた事は、「出展者それぞれがやってる事も違うし、お客様の層も違う。でも何かを表現しているという点ではみんな一緒。お客様も求めてるものがそれぞれ違う。だから私には必要なお客様が来る。塔の突き抜けた先端にいる事」
先端にいると、私を見つけてくれる人がいるそうです。塔の先端でぷらぷら〜と遊んでる私がいたんですが、コーヒーも飲んでて、「余裕」というのがキーワードで出ました。
展示会だけどキッチリ接客とかではなく、お茶飲みながらのゆるい気持ちでいいんや〜と思いつつ、セッションは終了。
翌日の練習会では、無意識ですが本当にコーヒー飲みながら会話してました。
(後で気が付いた〜)
そして、たまたまお客様役をしてくれた方と話が盛り上がり、チャネリングで絵を描く未来実現アートにめっちゃ興味持ってくださいました。
嬉しかったな〜。「私には必要なお客様が来る」ってそのまんまやな!とびっくりしましたよ。
そんな訳で、すっかり肩の力が抜けました。
肩の力抜けすぎて、最低限の準備は間に合うかしら(笑)
2020年10月10日(土)12:00〜16:00
アート&ファッション「これが私(TIM)」展に出展します😄
オンラインツールRemo上で開催される、ショーのような展示販売会です。
オンラインでお会いするのをお待ちしております〜!
チャネリングを通して、あなたから伝わってくる本質の価値観、可能性、ビジョン、行動指針を、世界にひとつだけの特別なアートにします。
人生や未来はいく通りもあるし、受け身ではなく自分で創っていくもの。あなた次第でいつでも変えられる!そんな祈りを込めて描いています^^
アートを毎日眺める事で、元気で前むきになれたり、未来への希望、心の火を着けるきっかけになれれば嬉しいです!