ホロスコープアートありがとうございました。
机の正面の壁に飾って毎日眺めてます。
白い切り絵の繊細さにうっとりです。物語文にも、ドキドキ。
まさに今、次のステージに進まねばと言うタイミングです。
でも、ちょっと勇気が出ないのですよね。
解説にあった、創作において目標を掲げ、結果を意識して、ストイックに追い込むようにガンガン取り組むイメージ、という文が大きなガイドとなりそうです。
入口を思い切って入り、りんご(成果)手にしたいです。
木の陰にいる約束した人。これにドキッとしました。
実は何年も前のヒプノで、人生のある程度年齢が言った時点で
再会を約束した人がいる過去生を見てて、ずっと気になってました。
背中を押してもらえる大切なアートとして日々眺めます。
<制作秘話>
「出生図の太陽」、 仕事に使うパッチワークキルトや布を通してどこへ向かっているのかを、出生図からどうイメージで出るのか知りたい、とのご依頼でした。
チャネリングの物語文
お香の香りのするあの世の入口に立っています。
岩でできた二本の角が門代わりになっていて、そこから先とこちら側は境界線。
入口に足を踏み出して、歩くと遠くに光が見えてくるので、そっち方面に向かって歩きます。
そうすると、大きな緑色の、爪が生えた手だけの怪物が腕をつかみ「行かないで」と言うのですが「いいえ私はこの先へいくんです」ときっぱり断って、光っている方向へ行きます。後ろの方から手がひっぱられ、この世にいるその他大勢が引き止めている。
「なんでそっちの方向へ行くんだ」と諭されますが、歩いている人は「あなた達と一緒にずっとそこにとどまっているほうが、ずっとだめですから」と言いました。
手を引っ張った緑色の怪物の手というのは、今まで自分がいた安心した場所からの仲間の手のはずですが、すでに歩いている人にとっては、怪物の手にしか思えません。はっきり振り払います。
「私はそこにいないんです。あなた達からすると、何があるかわからなくて、楽しくないように見えるかもしれないが、私は旅立ちます。」
出口の先は紫の風景で、空は黄色。下に一本の白い木が立っています。そこに真っ赤なりんごが一個なっています。落ちたりんごを両手にもって、見ている。
振り払って歩いてきた人。その木の陰に、約束している人がいます。