届いてから飾るのがなんだか気恥ずかしく(すみません(汗))、一人になれる時間に眺めてましたが、日々ながめているうちに、段々と自分になじんでいきました。
改めて思うのは、自分が大好きで大切にしている物語やお伽噺の世界、その眠れる森の美女や白雪姫のような守られるお姫様の世界ではなく、人魚姫のように自発的に行動する女の子の世界を描いていただいたんだなあと強く思いました。
小さい頃から男の子が好む戦隊ものが好きで、長じてからも冒険物を好んで読んでいたので嬉しかったです。
チャネリングの物語文や解説を読んで気づいたのは、できることではなく、できないことにフォーカスをあててそれを何とかしようとしてどんどん自信をなくしている状態にあること、人から怒られることが怖すぎて、又はなるべくいさかいを起こしたくなくて言いたいことをひっこめる癖がまだ残っていること。太陽が表にでにくい理由もわかりやすく解説してあったので、ありがたかったし調べる楽しみも増えました。
自分を見つめ直すいい機会になりました。頼んで本当によかったです、ありがとうございます。
G様、ありがとうございます!
小物や化粧品からピンク系取り入れてみて
G様の好きだった世界を取り戻してくださいね〜
最初ご依頼いただいた時は、G様のホロスコープの「月」の世界でした。
太陽は魚座だそうですが、今現在とこれまでの社会生活を振り返ると、表に強く出てるのは太陽(本質)の魚座ではなく、月星座ではないか?という気が強くされてたため、「月」の世界をご依頼でした。
最初はG様の月のイメージを見に行ったのですが、、、、「ご依頼の月(ありのままの私)じゃないでしょ、太陽(本質)をしっかりがんばれ」と、なんとイメージの世界で出てきてしまい、ご依頼に反して太陽の世界を描かせていただきました。
チャネリングの物語文
空がマゼンタ、紫色で、真っ白な月が浮かんでいます。
静かな水面をボートに乗って、G様の月へ行きます。
月の近くに来ると、その印象はか弱い雰囲気。守られたい。
それを見ている私は、「あなたそうじゃないでしょ」と思って月のフタを開けました。そうしたら、中に詰まってた大量の汚いものが、どばーっと出てきて水面に落ちていきました。
描くべきものは、月の奥の太陽なんです。
もっと汚れを掻き出して、その奥の世界を私は描きます。
かき出してかき出して月の中に入っていって、下に沈んだその先にはマンホールの蓋がありました。そこを開けて入ると太陽の世界。
すごく明るくて、賑やかな音楽が流れています。メリーゴーランドみたいな馬がいたり、キラキラした遊園地、ファンタジック、パステルの世界。小学生くらいの女の子が憧れるような、お姫様やお城。ミンキーモモやクリーミーマミのような、魔法少女の変身。そういう感じの世界にいます。
女の子が「大人」に変身して、誰かを助けたり夢や希望を与えたりする。
それが本来のG様ではないでしょうか。
きゃぴきゃぴしていい。そこを現在抑えている感じがしています。魔法少女の変身する場面が繰り返し出てきます。
「私は◯◯ができる」という希望を人々に与えるキャラクター。
G様もそういうタイプなのでは。
「太陽」が本来やるべきことです。
いま、月と思っているのは、長年の癖で月をしているのであって、そこではなくて、「私はなんでもできる。」と自信をつけることをもっとやりましょう。
本当は色んな人の役に立つ方で、守られる人ではありません。